症例報告
 
症例  @歯肉増殖法  A歯肉増殖法  B歯肉増殖法による歯間乳頭の再生
CGBR法による骨の再生
  DGBR法による骨再生誘導レントゲン画像

現在、歯肉退縮による審美性の回復にはGTRや歯肉・結合組織の移植などの手術法や歯冠修復物(かぶせもの)
による回復しか方法がありませんでしたが、当医院の新しい試みとして、ある薬品(サイトカインの一種)を歯肉に注入することにより、
歯肉の増殖を行うことで審美の回復を図ることに成功した症例を報告します。

歯肉増殖法の症例: 
症例:その1 20歳代女性
歯肉増殖法術前 歯肉増殖の術前:

この写真は歯肉退縮により歯根が露出し、黒く見えています。
これを麻酔下で歯肉に薬品を注入します。
歯肉増殖法術後 歯肉増殖の術後:

歯肉の増殖がおこり審美の回復がなされました。
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症例:その2  50歳代女性
歯肉増殖法術前 歯肉増殖の術前:

前歯部分の隙間、歯の長さをご覧ください。
歯周病により歯肉が後退しています。
歯肉増殖法術後 歯肉増殖の術後

歯茎の状態も改善し、
歯肉の増殖により、歯と歯の間の隙間が無くなりました。
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歯肉増殖法による
  歯間乳頭の再生
症例:その3 30歳代女性
歯間乳頭の退縮により、審美と発音に障害があります。
歯肉増殖法により4ヶ月で、歯間乳頭が再生されました。
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GBR法の症例: 
症例:その4 40代男性
GBR法術前 歯槽骨再生術(GBR法)術前:

歯が失われますと、歯を支える歯槽骨が次第に
痩せてきます

GBR法術中 歯槽骨再生術(GBR法)術中:

金属製の人工歯根(インプラント)を局部麻酔により
挿入固定すると同時に、歯槽骨の再生を行います。
歯槽骨の再生状況 歯槽骨の再生状況:

GBRをおこなってから、約4ヶ月後にアバットメント
(人工の歯を被せる為の土台)をインプラントに装着するための
手術をおこなった時の写真です。充分な骨が再生されています。
アバットメントを外した画像 アバットメントをはずしたときの写真で、歯肉も綺麗になって
おり、この後アバットメントを再装着して人工歯をつくるための
歯型を取ります。真中の黒い部分がインプラントの先端です。
GBR法術後 歯槽骨再生術(GBR法)術後:

人工歯を装着した状態です、
写真では再生された骨の位置が左の歯の高さと同じなため、
右の歯より長く見えます。
今後、歯肉増殖を行い、歯の長さをそろえる予定でいます。

歯肉が増殖し隣の歯(自分の歯)と、見かけ上区別が付かなくなりました。
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術前
手術直後
現在
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現在この方々以外にも、歯肉増殖処置を行っておりますが、
いずれも、処置後の不快感や副作用は現れておりません。
今後、症例を増やすとともにGBRやサイナンスリフトなどへの応用、
経過観察による後戻りの有無を確認していきたいと、思っています。